『私に啓示された福音/9巻中』読んでしまった‥

マリア・ヴァルトルタの『私に啓示された福音/9巻中』が天使館から届いて、大事に大事に少しずつ読んでいましたが、ストーリーの展開もあり、ついつい読み進んでしまい、読み終わってしまいました‥

その後、天使館の機関誌『天使のパン』も届き、ページ数の関係で下巻に回された話「587 ラザロとの別れ」が載せられていて、1回分早くは読めたのですが、次、『9巻下』が届くまで、寂しい日を送ることになります。


磔刑前に登場していたラザロが受難の場面にはまったく触れられていない事情がわかるようになっています。


10巻の『私に啓示された福音』も残すところあと4冊ということで、イエス様の物語も大団円を迎えています。イエス様からのラザロへの遺言に出てくるのですが、この5日後には十字架にかけられて死ぬのです‥


あかし書房のバルバロ訳でもすでに不完全版を読んでいるのですが、受難の場面はきびしい‥映画『パッション』もきびしかったけど‥

ああまでなければ私たちは救われないのか‥




ヒルティ喫茶:虹息

ヒルティに代表される敬虔派のことについて、語り合える友がほしいなぁ‥というのが、このサイトを始めた動機です。その時々の気付きや感銘を共有していければと想います‥[コメントにすぐに応答できないかもしれません。]