【人として】 人それぞれが一つの祝福の泉とならねばならない。


その人々と何らかの関係がある限り、相手の幸福について‘無関心’であってはならない。 

『眠られぬ夜のために 第一部』8月16日



 われわれの目に入るあらゆる悲惨をわれわれ自らの恥とすべきだ 

『眠られぬ夜のために 第一部』1月11日 



 わたしたちが出会うそれぞれの人のために、わたしたちは何かしてあげたり、言ったり、考えたりする責任がある。 

『眠られぬ夜のために 第二部』5月29日 



 つねに、もっぱら正しい善良な人であるように努めなさい。 

『眠られぬ夜のために 第一部』3月5日 



 人それぞれが一つの祝福の泉とならねばならない。 

『眠られぬ夜のために 第二部』1月6日  



やがて、それぞれの人が何らかの善き、真実な思想の生きた表現となっていなければならない。 

『眠られぬ夜のために 第二部』6月1日 



 人生の唯一の道理にかなった目標は、地上に神の国を築くことである。 

人は誰でも、活動することや苦難に耐えることでこの事業に参加することができる。 

『眠られぬ夜のために 第一部』1月3日   

ヒルティ喫茶:虹息

ヒルティに代表される敬虔派のことについて、語り合える友がほしいなぁ‥というのが、このサイトを始めた動機です。その時々の気付きや感銘を共有していければと想います‥[コメントにすぐに応答できないかもしれません。]